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2008年03月27日

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南甲弁理士クラブ/第2回知的財産実務研修会(4/22)

南甲弁理士クラブ/第2回知的財産実務研修会(4/22)

平成20年3月吉日
南甲弁理士クラブ会員、弁理士
平成17年度以降弁理士試験合格者 各位

南甲弁理士クラブ
幹 事 長  中村 仁
研修部会長  瀧野 文雄
担当研修部員 梶井 良訓

南甲弁理士クラブ創立80周年記念研修会のご案内
-キヤノンインクカートリッジ最高裁判決の解説-
~最高裁理論の妥当性と今後の見通し~

講師 : 北海道大学大学院法学研究科 教授 田村 善之 先生
日時 : 平成20年4月22日(火) PM6:00-7:30(受付PM5:30から)
会場 : 弁理士会館 3階会議室
会費 : 平成17年度以降弁理士試験合格者(非南甲)    1,000円
南甲会員: 平成17年度以降弁理士試験合格者   無料
上記以外の南甲会員               1,000円
南甲会員以外:                 2,000円
*お食事・飲み物の用意は致しませんのでご了承下さい。
拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
さて今回は、南甲弁理士クラブ創立80周年記念研修の冠講座として、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之先生をお招きして、昨年大きな話題を呼んだキヤノンインクカートリッジ事件を取り上げ、そのポイント(事件の概要、判決内容、地裁/知財高裁/最高裁の違い、今後の見通しなど)について解説して頂きます。
キヤノンインクカートリッジ事件は、知財高裁・最高裁ともに消尽を否定して特許権侵害を肯定するものの、両者の間で消尽を否定する理論が異なるなど複雑な一面を有しています。そこで今回は、被告側鑑定人として事件に携われた田村先生にお願いし、事件のポイントをなるべく分かりやすく解説頂くとともに、知財高裁理論/最高裁理論の妥当性を検証したいと思います。知財高裁理論/最高裁理論の違い、そしてその裏にある最高裁の真意を紐解くことで、今回の事件に対する理解が大きく進み、裁判所判断の今後の見通しを立てる上で大変有意義な勉強会になることと思います。
尚、定員は100名となっておりますので受講ご希望の先生は、お早めにこの用紙でお申込み下さい。定員になり次第、締め切らせて頂きます。

敬具

南甲弁理士クラブ創立80周年記念研修会(4/22)受講申込書
平成20年 月 日
南甲弁理士クラブ研修部会 瀧野文雄(瀧野国際特許事務所)宛
FAX番号:(03-5421-2351)

ご氏名          登録番号       ご連絡先電話番号
次のいずれかに○印を付して下さい。
1.平成17年度以降弁理士試験合格者(非南甲)
2.南甲会員(H17年度以降弁理士試験合格者)
3.上記以外の南甲会員
4.南甲会員以外 会派(          )
本案内は、受験生登録のお申し込みをされた平成17年度以降の弁理士試験合格者の
方にもお届けしています。
以後、本案内がご不要な方は、その旨をinfo★nankoh.gr.jp(★を@に置き換えてください)までご連絡下さい。
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お申し込みには、添付のPDFファイルを印刷してご使用下さい。
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