お知らせ

2006年12月06日

研修会 過去カテゴリ

12/14(木)PA会主催の新人研修セミナー (第3回)「商標法4条1項11号を中心とする事例検討会」のご案内

12/14(木)PA会主催の新人研修セミナー (第3回)「商標法4条1項11号を中心とする事例検討会」のご案内

平成18年12月5日

平成18年度 PA会研修部会 幹事   鈴木 大介
新人研修部門 部会長    根本 雅成
企画担当     深澤 拓司、藤原 弘和

日本弁理士クラブ会員、平成17・18年合格者各位

新人研修セミナー(第3回)
「商標法4条1項11号を中心とする事例検討会」
~商標の類否判断~

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
早速ですが、今回の新人研修は、前回までの特許出願関連の研修とは趣を変え、「商標の類否判断」に関する演習形式の検討会を用意致しました。
昨今、商標法の法域では、地域ブランドの保護に係る地域団体商標の導入や主要な判決・判例が多々あり、特許法と同様に話題が尽きない分野であります。商標法に関する研修の題材としては、種々挙げられますが、なかでも実務で直面する難題と言えるのが「商標の類否判断」ではないでしょうか。商標の類否及びその判断は、時代の変遷と共に変化しており、常に難しい問題・争点を含むものと言えます。
そこで、本研修では、知識・経験ともに豊富なPA会の商標のスペシャリストでおられる網野友康先生、押本泰彦先生、神林恵美子先生、古関宏先生を講師にお迎えし、商標登録出願の拒絶理由でも頻出する法4条1項11号を中心に、最新の事例をもとに商標の類否及びその判断の考え方について考察致します。研修形式と致しましては、グループ毎のディスカッションによる検討を行い、最後に講師の先生方にご講義ならびにご講評頂く形式を予定しております。
本研修は、商標の類否についての議論を通して講師の先生方の商標実務のノウハウを盗み取って頂くことを目的としておりますので、法律系の先生方のみならず、技術系の先生方にも是非ご参加頂きたく存じます。また、平成17年・18年合格者はどなたでも無料で参加できますので、合格者の方々に本研修を、是非ご紹介ください。
本研修に参加ご希望の方は、12月12日(火)までに下記フォームにて、e-mail 又はFAXでお申し込みください。

敬具

【記】

テーマ: 商標法4条1項11号を中心とする事例検討会
講 師: 網野友康先生(網野特許法律事務所)、
神林恵美子先生(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)

押本泰彦先生(押本特許商標事務所)、
古関 宏先生(古関特許事務所)

日 時: 12月14日(木)
受付 18:00~  研修 18:30~20:30(予定)
場 所: 弁理士会館 地下1階 地下の第7・8会議室
会 費: 研修1000円、懇親会3000円
(但し、H17・18年合格者及びグリーンPAは
研修・懇親会とも無料)
*グリーンPA:弁理士登録が平成14年1月1日以降のPA会会員
その他:  研修では食事の用意はありませんが、研修終了後に懇親会を用
意しておりますので、ご参加下さい。
以上
****** 切り離さずそのまま送信してください *******
PA会研修部会 藤原弘和 宛(谷・阿部特許事務所) 宛(FAX: 03-3589-1206, e-mail: fujiwara★taniabe.co.jp(★を@に置き換えてください))
( )研修のみ参加         ( )研修及び懇親会に参加
( )平成17年・18年合格者   ( )グリーンPA会員
所属会派(○で囲んで下さい)  春秋  稲門  南甲  無名  PA
事務所又は会社名  ___________________

(ふりがな)
氏  名  (漢字)________(弁理士登録番号 第     号)
メールアドレス又はファックス番号:__________________
.

Top > お知らせ > 12/14(木)PA会主催の新人研修セミナー (第3回)「商標法4条1項11号を中心とする事例検討会」のご案内