幹事長挨拶

平成17年度 幹事長挨拶

平成17年度日本弁理士クラブ幹事長 久保 司

知財立国に向けて 手をつなごう!(Hand in Hand) 

平成17年度日本弁理士クラブ幹事長 久保 司

 日本弁理士クラブ(以下、日弁と略す)の会員の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 平成17年2月1日より、本年度日弁幹事長の重責を担うことになり、既に活動を始めておりますが、この日弁ホームページの場をお借りして、一言ご挨拶をさせて頂きます。

 2002年2月の小泉首相の施政方針演説において知財立国宣言がなされ、政府はその実現に向けて「国際競争力ある世界に通用する制度の構築」に取り組み、知的財産戦略の改革の検討が急ピッチで進められて来ました。

われわれ弁理士も知財の専門家として、政府の「知的財産推進計画」の実行に積極的に参画しており、これからもその範囲は大いに広がることと思われます。

 日弁は春秋会、南甲弁理士クラブ、PA会、無名会、稲門弁理士クラブの5会派からなる、会員2千数百名の日本弁理士会内の最大組織として、日本弁理士会を支える責務があります。

 そこで、本年度の日弁標語・スローガンは、「手をつなごう!」(Hand in Hand)といたしました。

これはわが日弁のマークが5会派を示す5つの楕円の輪からなるように、5会派がしっかりと結束していくことはもとより、他の会派との連携、さらには会派に属しない方も含めて、日本弁理士会の会員全員がそれぞれ手をつなぐことを願うものです。

 日弁は50年余の永き歴史を有し、日本弁理士会に対し幾多の有為な人材を輩出し、その運営の中心として貢献してきましたが、日本弁理士会内の最大組織として、これまでのように日本弁理士会を支える責務がある他、常に政策を提言し続ける集団であることをお約束いたします。

 今、会長2年生の制度や、今までとは異なる権限の新たな常議員の制度、執行理事制度など、日本弁理士会の役員制度は変わろうとしています。

 そこで、本年度日弁幹事会としては、日弁5派全体の団結の強化と、日弁運営の透明化の下で、新たな組織のあり方を検討し、改革することを重点テーマとし、その実現の努力に全力投球する所存です。

 最後に、日弁の上記改革を実現するにあたり、日弁会員の皆様全員のご理解とご協力が不可欠です。一部の会員の力だけでは限界があります。日弁会員全員が共通の認識の下に手をつなでこそ、始めて真の改革が成し遂げられるものと信じます。 

日弁会員の皆様におかれましては、変わらぬご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

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