日本弁理士会への貢献

地域活性

地域に密着した活動を通じて、知的財産保護の活性化を推進しております。

2022年度 杉村純子 会長

・従来の弁理士キャラバン事業の支援回数について、簡易的なワンデーキャラバンを導入。
・知的財産経営センターの支援のもと、四国会において初めての知財キャラバンを実施。
・鳥取大学医学部附属病院、BSS山陰放送が主催し、日本弁理士会が後援する高校生、高専生向けの発明コンテストである第4回発明楽コンテストでの審査に協力し、日本弁理士会会長賞を授与するとともに、当日のライブ配信のコメンテータとして会長が出演。
・佐賀県庁と連携して、農業従事者が参加した佐賀園芸888運動推進大会に登壇。無料相談デスク設置。
・北陸会では、北陸技術交流テクノフェア2022に出展。知財フォーラムin福井を実施。
・スタートアップをターゲットとする「スタートアップ支援セミナー」を東京・仙台・福岡で実施。一般・大学向けのスタートアップセミナーをウェブ及びリアルで6回実施。「デザイン・ブランド戦略セミナー」を京都・島根・佐賀で開催。その際に各地域会を紹介。
・地方で実施される特許庁主催の「つながる特許庁」に、弁理士会が参加できるように実現し、会長が挨拶。無料相談会実施。 等

2021年度 杉村純子 会長

・知的財産経営センターを中核として、各地域会と協力して中小企業に対する知財経営を支援していく方針を確認。
・現場重視(地域会の活動環境の整備)
 予算不足を理由に地域における必要な支援を断ることがないよう、地域会をバックアップ。
・知的財産の面から社会課題への積極的な取り組み
 2025年大阪・関西万博の共創パートナーに日本弁理士会として登録。

2020年度 清水善廣 会長

・天災地変その他の非常の場合において、定期総会の招集の延期を可能とすべく全地域会の規則を改正 ・国内旅費及び日当規程(内規第32号)及び運用指針の改定案を作成。車賃(ガソリン代、タクシー代、レンタカー代等)と駐車場代も精算可能な例規改正を実施

2019年度 清水善廣 会長

・巡回特許庁と連携し、10都市でのコラボセミナーを開催

2018年度 渡邉敬介 会長

・支部名称変更の実施 地域において会員の活躍の場を広げるため、地域知財活性化本部を創設し、複数の附属機関及びワーキンググループで協力する体制で活動

2017年度 渡邉敬介 会長

・支部名称変更の検討

2016年度 伊丹勝 会長

2015年度 伊丹勝 会長

・「知財フォーラムin鹿児島2015」の開催
 世界をリードする知財システム実現のために行動

Top > 日本弁理士会への貢献 > 地域活性