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2014年05月30日

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PA会中部部会研修会(第2回)「日本と比較したドイツにおける実用新案制度の違い、

PA会中部部会研修会(第2回)「日本と比較したドイツにおける実用新案制度の違い、

平成26年5月吉日

平成26年度PA会研修部会担当幹事 伊藤 隆治
PA会中部部会研修委員会 小西 富雅
企画担当 岩見 晶啓

東海地区日弁会員、平成25年度合格者各位

PA会中部部会研修会(第2回)
「日本と比較したドイツにおける実用新案制度の違い、
ドイツ特許制度からみたドイツ実用新案の利点及びその戦略的利用法」

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
今回の中部部会研修では、ドイツのTBK事務所に勤務されている日本の弁理士である井上悠輝先生を講師にお招きし、「日本と比較したドイツにおける実用新案制度の違い、ドイツ特許制度からみたドイツ実用新案の利点及びその戦略的利用法」と題してご講演いただくこととなりました。
日本以外の出願国では活用されているドイツの実用新案のメリットを、ドイツ特許制度(および日本特許制度)との比較に基づきご紹介します。権利行使時の事前警告が不要等、ドイツ実用新案特有の制度も紹介します。ドイツに勤務する日本の弁理士の視点で、ドイツの特許制度・実用新案制度を、日本語でわかりやすく解説していただける非常に貴重な機会です。外国特許実務を始める予定の方からベテランの方まで、多くの方にとって今後の業務に役立つ研修となるものと思いますので、ぜひこの機会をご活用ください。
更に、弁護士・弁理士の堀籠佳典先生も講師としてご参加いただけることになりました。弁護士の観点から、特許の侵害等について更に詳しく解説していただきます。
本研修は、平成25年度合格者、平成24年度以前の合格者でいずれの会派にも属していない方、また他会派の方にも広くご参加いただけます。この案内が届かない合格者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。
なお、この研修は、日本弁理士会の継続研修として申請中です。この研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として1.5単位が認められる予定です。中座、早退、15分以上の遅刻、の場合は単位が認められませんのでご注意ください。
本研修に参加ご希望の方は、5月30日(金)までに次のウェブサイトからお申し込みください:
http://www.pa-kai.net/seminar_nagoya.html

敬具

【記】

テーマ:   「日本と比較したドイツにおける実用新案制度の違い、
ドイツ特許制度からみたドイツ実用新案の利点及びその戦略的利用法」
講 師:    井上 悠輝 先生(TBK事務所)
堀籠 佳典 先生(ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所)
日 時:    2014年6月6日(金)
受付 6:00pmより 講演 6:30pm~8:00pm
場 所:    日本弁理士会東海支部室
会 費:
・平成25年度合格者でいずれ
の会派にも属していない方   研修:無料    懇親会:2000円
・グリーンPA会員       研修:無料    懇親会:2000円
・PA会会員           研修:2000円 懇親会:3000円
・PA会会員以外の弁理士会会員 研修:2000円 懇親会:5000円
・平成24年度以前の合格者で
弁理士登録をされていない方  研修:2000円 懇親会:5000円
食事は用意いたしませんので、各自でおとりください。
本研修に関するお問い合わせ等はpakai.chubu★gmail.com(★を@に置き換えてください)までご連絡ください。
以上
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