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2005年10月21日

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10/28(金)PA会主催「一般研修セミナー(第6回)商標実務の基礎」のご案内

10/28(金)PA会主催「一般研修セミナー(第6回)商標実務の基礎」のご案内

平成17年10月7日

平成17年度 PA会研修部会 幹事   萩原 康司
新人研修部門 部会長    鈴木 大介
企画担当  根本 雅成、橋元 正

日本弁理士クラブ会員、平成16年度合格者各位

新人研修セミナー(第6回)
商標実務の基礎
――法4条1項11号を中心とする事例検討会――

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、試験に合格して1年近くが経過し、今後とも商標の実務をこなしていこうと意気込んでいる新人の先生方、改めて実務に即した商標の勉強をしてみるのはいかがでしょうか? 商標法の分野では、地域団体商標(地域ブランド)の導入などの法改正や最近1年間での多くの最高裁判決など、新しいトピックには事欠きませんが、基礎的な事項でありながら常に弁理士にとって難問といえるのが「商標の類否判断」ではないでしょうか。商標の類否判断は時代の変遷と共に変化する「生き物」といえるもので、知財高裁の裁判長も「商標の類否は特許よりも難しい」といわれたそうです。
『そこで本研修では、第一線でご活躍中のPA会の商標のスペシャリストである、網野友康先生、押本泰彦先生、神林恵美子先生、古関宏先生を講師にお迎えし、商標の拒絶理由として最も多いとされる法4条1項11号を中心に、最新の事例を題材として商標の類否の考え方について考察します。本研修では、PA会新人研修においてご好評をいただいております、グループごとのディスカッションで事例の検討を行い、最後に講師の先生方にご講評頂く形式を予定しております。
本研修は、商標の類否について議論をしながら講師の先生方の商標実務のノウハウを盗み取って頂くことを目的としておりますので、法律系の先生方のみならず、技術系の先生方にも是非ご参加頂き、商標実務のノウハウを持ち帰って頂きたいと思います。会員の方の代理受講(特に、平成17年度論文試験合格者の方)も可能です。さらに、平成16年度合格者は、どなたでも無料で参加可能ですので、平成16年度合格者の方に、本研修を是非ご紹介ください。本研修の参加申込みは、10月21日(金)までにFAXまたはe-mailで、下記フォームにてお願い致します。

敬具

【記】

テーマ:  商標実務の基礎 ―法4条1項11号を中心とする事例検討会―
講 師:  網野友康先生(網野特許法律事務所)
神林恵美子先生(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)
押本泰彦先生(押本特許商標事務所)
古関 宏先生(古関特許事務所)
日 時:  10月28日(金)
受付 6:00pm~  講演 6:30pm~8:30pm
場 所:  弁理士会館 3階 第4・5会議室
懇親会:  研修終了後、8:45pm頃から開始の予定です。こちらも是非、ご参加下さい。
会 費: (研修)1000円/(懇親会)3000円
(H16合格者・グリーンPA会員は研修・懇親会ともに無料)

以上

********** 切り離さずそのまま送信してください ***********
PA会研修部会 橋元 正 宛(浅村内外特許事務所、FAX:03-3246-1239, e-mail: T_Hashimoto★asamura.chiyoda.tokyo.jp(★を@に置き換えてください))
( )研修に参加します。      ( )懇親会に参加します。
( )平成16年度合格の方     ( )グリーンPA会員[平成13年1月1日以降に
弁理士登録のPA会会員の方]

事務所又は会社名  ___________________

(ふりがな)
氏  名  (漢字)____________(弁理士登録番号第       号)

メールアドレス(題材送付用。
ない場合はファックス番号)    __________________
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