お知らせ

2020年12月21日

研修会

PA会 一般研修(第3回)「特許に関する2020年の裁判例の紹介」のご案内

PA会 一般研修(第3回)「特許に関する2020年の裁判例の紹介」のご案内

PA会会員、日本弁理士会会員、令和元年度弁理士試験合格者各位

講師: 今井 優仁先生 (窪田法律事務所)
日時: 2021年1月19日(火曜日)
講演: 6:30pm-8:30pm

ご登録はこちらから  参加費:無料

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_UqS2k4lRSNWWolF_vvt0Kg

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

今回のセミナーでは、知財裁判実務にお詳しく、能力担保研修の講師を務められているほか裁判例について日本弁理士会発行のパテント誌などでも多くの解説記事を執筆されている弁護士・弁理士の今井優仁先生を講師にお招きし、「特許に関する2020年の裁判例の紹介」と題してお話をしていただきます。

今年(2020年)も、特許権侵害に基づく損害賠償請求権の不存在確認訴訟における確認の利益に関する最高裁判決(最二判令和2年9月7日・平成31年(受)第619号)や特許法102条1項に関する知財高裁の大合議判決(知財高判令和2年2月28日・平成31年(ネ)第10003号)といった重要な判決が出てきました。今回の研修会では、これらの裁判例を含め、特許要件、技術的範囲の解釈、損害論等に関する興味深い判断を示した様々な裁判例を解説いたします。

ベテランの先生方もこれから実務に取り組む先生、また特許を専門とされない先生方にとりましても今後の業務に役立つ研修になるものと思いますので、ぜひこの機会にご聴講ください。本研修は、弁理士試験合格者、又は日本弁理士会会員の紹介があればどなたでもご参加いただけます。この案内が届かない参加希望者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。
なお、本研修はzoomを使ったオンライン研修であり、継続研修の業務研修(選択科目)としての単位認定はありませんので、ご注意ください。

本研修に参加ご希望の方は、研修開始時刻までに次のウェブサイトから登録手続きをお願いいたします(弁理士試験合格者、又は日本弁理士会会員でない方は、「弁理士登録番号」の欄に紹介者の氏名をフルネームでお書きください)。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_UqS2k4lRSNWWolF_vvt0Kg

研修へのご参加は、登録後に送信される確認メール内の「ここをクリックして参加」からお願い致します。

皆様のご参加をお待ちしております。

2020年12月吉日

令和2年度 PA会研修部会担当幹事 真能 清志
一般研修部門部会長 田中 有希
企画担当 田中 秀幸 坪田 一郎 深津 拓寛
PA会 https://www.pa-kai.net/
PA会研修部会 https://www.pa-kai.net/?cat=6

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