お知らせ

2014年05月30日

研修会 過去カテゴリ

PA会新人研修セミナー(第3回)「中間処理の実務(進歩性の判断・演習形式)」

PA会新人研修セミナー(第3回)「中間処理の実務(進歩性の判断・演習形式)」

平成26年5月吉日

平成26年度 PA会研修部会 幹事  伊藤隆治
新人研修部門 部会長 網野誠彦
企画担当 高井良克己
小倉あい

日弁会員、平成25年度合格者各位
新人研修セミナー(第3回)

「中間処理の実務(進歩性の判断・演習形式)」

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、特許出願の拒絶理由で最も頭を悩ませられるものといえば進歩性の拒絶理
由であり、この問題に直面されている新人弁理士の先生方も多いのではないでしょ
うか。
そこで、進歩性の拒絶理由に適切に対応するためのノウハウを身に付けて頂くこ
とを目的に、演習形式の研修をご用意致しました。
本研修では、知識、実務経験とも豊富なPA会が誇るベテラン弁理士に参加して
いただき、進歩性について実際に争われた事案についてグループに分かれて議論し、進歩性がないとする論理付けを成立させない補正書及び意見書の作成方法について学んで頂きます。
本研修は実務経験の短い新人弁理士の先生方を基本的に対象としておりますが中
堅で活躍されている先生方も基礎を見直す良い機会になると思いますので、是非ご参加下さい。今回は演習が主体であるため、募集人数を30名程度にさせていただき、講師の先生から丁寧なご指導をいただけるように予定しています。早めにお申し込みを下さるようお願いいたします。
本研修は、平成25年度合格者でいずれの会派にも属していない方、平成24年
度以前の合格者でいずれの会派にも属していない方、また他会派の方にも広くご参加いただけます。この案内が届かない合格者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。
なお、この研修は、日本弁理士会の継続研修として申請中です。この研修を受講
し、所定の申請をすると、外部機関研修として2単位が認められる予定です。中座、早退、15分以上の遅刻、の場合は単位が認められませんのでご注意ください。
本研修に参加ご希望の方は、6月19日(木)までに、次のウェブサイトからお
申し込みください:
http://www.pa-kai.net/seminar_tokyo2.html

敬具

【記】

テーマ:    中間処理の実務(進歩性の判断・演習形式)
講 師:    上田和弘先生(上田国際特許事務所)、小島清路先生(小島国際
特許事務所)、坂野博行先生(坂野国際特許事務所)
日 時:    2014年6月26日(木)
受付 6:00pm~ 演習 6:30pm~8:40pm
場 所:    弁理士会館2階AB会議室
会 費:
・平成25年度合格者でいずれの会派にも属していない方
研修:無料    懇親会:2000円
・グリーンPA会員(登録番号17290号以降のPA会会員)
研修:無料    懇親会:2000円
・PA会会員           研修:2000円 懇親会:3000円
・PA会会員以外の弁理士会会員 研修:2000円 懇親会:5000円
・平成24年度以前の合格者で
弁理士登録をされていない方   研修:2000円 懇親会:5000円
その他:食事は用意いたしませんので、各自でおとりください。また、研修終了
後には懇親会を行います。こちらにもぜひ、ご参加下さい。
本研修に関するお問い合わせ等は、pa2014seminar@gmail.comまでご連絡ください。

以上
.

Top > お知らせ > PA会新人研修セミナー(第3回)「中間処理の実務(進歩性の判断・演習形式)」