お知らせ

2012年03月09日

研修会 過去カテゴリ

南甲弁理士クラブ主催研修会「特許発明の技術的範囲確定における諸問題‐プロダクト・バイ・プロセスクレームの解釈を中心に‐」

南甲弁理士クラブ主催研修会「特許発明の技術的範囲確定における諸問題‐プロダクト・バイ・プロセスクレームの解釈を中心に‐」

平成24年3月吉日

南甲弁理士クラブ
幹 事 長 瀧野 文雄
研修部会長 保坂 丈世

南甲弁理士クラブ主催 知的財産実務研修会のご案内

特許発明の技術的範囲確定における諸問題
‐プロダクト・バイ・プロセスクレームの解釈を中心に‐

講師 : 高林 龍 先生(早稲田大学法学部・大学院法務研究科教授)
著書:「標準特許法〈第4版〉」、「標準著作権法」等
日時 : 平成24年3月27日(火) PM6:30~8:30
(受付:PM6:00~)
会場 : 弁理士会館 地下会議室
会費 : 平成21度以降弁理士試験合格者(南甲会員以外) 1,000円
南甲会員:平成21度以降弁理士試験合格者    無料
上記以外の南甲会員          1,000円
南甲会員以外:            2,000円
*お食事・飲み物の用意は致しませんのでご了承下さい。
拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
さて、今回の研修には、講師として、高林龍先生をお招きして、特許発明の技術的範囲確定における諸問題について、解説して頂きます。
本テーマの特許発明の技術的範囲の確定は、言うまでもなく権利行使の場面で問題となります。また我々、弁理士にとっては、明細書の記載要件との関連で明細書の作成の際に考慮しなくてはならない問題でもあります。そこで今回の研修会では、「プロダクト・バイ・プロセスクレーム」の解釈を中心に、特許発明の技術的範囲確定における諸問題について、近時の知財高裁大合議判決も踏まえながら解説して頂きます。
本テーマに精通した高林先生の解説により、これから実務に携わるという初心者の方はもちろん、すでに数多くの実務に携わられているベテランの方にも、大変有意義で貴重な機会になることと思いますので、ぜひご参加ください。
定員は50名となっておりますので、受講ご希望の先生は、お早めにお申し込みください。なお、基本的にお申込みは下記のEメールアドレス宛にお願いします。定員になり次第、締め切らせていただきます。

敬具

※なお本研修は、継続研修の単位認定(2単位)を申請中です。
———————————————————————–
南甲弁理士クラブ主催 知的財産実務研修会(3/27)受講申込書 平成24年3月 日
南甲弁理士クラブ研修部会 藤沢 昭太郎(藤沢国際特許事務所)宛
Eメールアドレス:kensyu★nankoh.gr.jp(★を@に置き換えてください)
FAX番号:(03-5641-6520)
ご氏名:
登録番号:
ご連絡先電話番号:
ご連絡先Eメールアドレス:
次のいずれかにチェックをして下さい。
□平成21年度以降弁理士試験合格者(南甲会員以外)
□南甲会員(H21年度以降弁理士試験合格者)
□H20年度以前合格の南甲会員
□南甲会員以外 会派(          )
.

Top > お知らせ > 南甲弁理士クラブ主催研修会「特許発明の技術的範囲確定における諸問題‐プロダクト・バイ・プロセスクレームの解釈を中心に‐」