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日弁メルマガ 2011-08-29号
日弁(にちべん)は、日本弁理士クラブの略称・愛称です。
日本弁理士クラブ(http://www.nichiben.gr.jp/)は、
P A 会(http://www.pa-kai.com/)
春 秋 会(http://shunju.gr.jp/)
南甲弁理士クラブ(http://www.nankoh.gr.jp/)
無 名 会(http://www.mumei.gr.jp/)
稲門弁理士クラブ(http://www.tomon-benrishi.com/)
の5会派で組織されています。
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■■■日弁ゴルフ大会■■■
日本弁理士クラブ 副幹事長
弁理士 香原修也(無名会)
日弁ゴルフ大会担当副幹事長の香原修也(無名会)です。宜しくお願いします。
今年度の大会は、6月18日から一泊二日で催された日弁旅行会(於、岐阜県長
良川温泉)に併せ、愛知県春日井市にある「オールドレイクゴルフ倶楽部」にて
開催しました。大会成績の詳細など公的報告事項は専門紙「日弁」に掲載の予定
なので、当メルマガでは、大会準備から当日までの(非公式な)感想を記したく
思います。
身内ばかりの小コンペならいざ知らず、これだけの規模の幹事は初体験なので身
震いする思いでした。先ず腐心したのはゴルフコースを何処にするか?「ゴルフ
の為の旅行」ではないので、とにかく旅行会開催地との位置関係が問題です。移
動距離・交通手段がOKでも、例えばスタート時間の適否・全組キャディをお願
いできるかといったところで折り合いがつかず、実のところは紆余曲折ありまし
たが、幸いにも今回は、結果として程よい距離の素敵なゴルフ場に出会うことが
できました。「諦めなくてヨカッタ」
次は「賞品」。考え方は色々あるでしょうが、自分としては「ご当地の食べもの」
が一番嬉しく思っており、その旨自らゴルフ場に相談することにしました。する
と「任せて下さい」との心強いお返事を頂戴したので、早速「賞」の内容を伝え
ます。今年は「無駄遣いをしない」という方針の下、賞の本数も限定的で金額も
低く設定しましたが、何と優勝~5位、並びにベストグロス賞(一番少ない打数
で競技終了した方に与えられる名誉な賞)は全て「飛騨牛」がらみ。その他の賞
も地元の歴史あるハム屋さん(明宝ハム様)の逸品ばかりを揃えて下さいました。
これを見て俄然ヤル気が出たのですが…
準備段階最後の難関は「組合せ」。開催地が中京エリアということで(それに幹
事長会派ということもあり?)南甲弁理士クラブから多数のご参加を頂きました
(有り難うございます)。折角の親睦の機会ということもあり、参加者の所属会
派はできるだけ重ならないようにしたつもりですが不都合があったかも知れませ
ん。皆さまのご協力に感謝致します。
そして当日。粗相があってはならぬと前夜はとにかく寝る部屋(場所?)を確保
(皆さん本当にお元気ですので…)。雨も降っておらず天気は上々。ちょっと湿
度が高かったけれど、まずまずのコンディションではなかったでしょうか。
到着してみるとクラブハウスも大変美しく、その名の通り風光明媚なコースとい
う印象を受けました。現場でちょっと焦ったのは、通常は4つしかないショート
ホール(Par3)が全部で「5つ」あることを見逃していたこと。「ニヤピン賞
は全ショートホール」と伝えていた筈なのに「どのホールにするの?」と訊かれ
て…(あれ?)。ウェブサイトを見ている時「何だか妙だな~」と感じてはいた
のですが、Par72だったので(つまりロングホールも5つあった)特段気にし
ていなかったのです。この辺の注意力のなさが、スコアが良くなっていかない原
因なのでしょうな…。
特段の問題なく競技は進行し(いや個人的には問題点が多いラウンドでございま
したが…)、終了後、サッと汗を流して表彰パーティへと移ります。ゴルフとい
うものの特性上、普段は殆どお会いすることもない方と約5時間を共にし、その
間お互いを気遣いながら歩き続けることになりますので、それは瞬時にして濃密
な関係を創り出すことにも繋がります。それを引き継いでのパーティですから、
懇親の度合は単なる宴会の数倍にもなる気がします(他方において危険性が増す
場合もあるので注意が必要です)。
それにしても、さすがは幹事長。受賞された皆さまのお名前は後日改めてという
ことにいたしますが、重賞をちゃんとゲストにあたる先生方に配分し、自らは参
加賞のみ。見事にホスト役を演じきっておりました(あ、ボクも…)。いやこれ
は冗談ですが、パーティー準備にあたふたしている小生と、その助けを求められ
た木戸副幹事長の様子をみて、幹事長御自ら皆さんの会費を集め、お名前をチェッ
クし、お釣りを渡したりして下さいましたね。あの時は相当助かりました。有り
難うございます。
それはそうと飛騨牛関連商品をゲットした先生方にはご満足を頂けましたでしょ
うか。羨ましい限りです。
といった感じで、本年のゴルフ大会も無事終えることができました。関係者の皆
さまにはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
そもそも小生、20年ほど前は「なんで旅行に行ってゴルフやるんだろう?」と疑
問に思っていた口です。つまり「旅行」と「ゴルフ」とは別個独立したもの、旅
行は旅行、ゴルフはゴルフ。だから宿泊の翌日は、訪れた土地の観光や、せいぜ
いその地域特有のアクティヴィティに参加するのが普通だと思っておりました
(それに当時はゴルフを嫌っていたような…)。
しかしながらここ数年、宿泊した翌日にみんなで何かするのなら「ゴルフ」、と
いう流れがあることに気づかされました。それもこれも、皆さん単にゴルフが好
き、というだけでなく、日弁のまとまりを更に一層深めていきたいと願っている
からではないでしょうか。ちなみに、参加するのにゴルフの上手い下手は一切関
係ありません(本当です)。日弁ゴルフ大会をきっかけに、楽しい日弁ライフを
満喫しましょう。
いや、幾ら何でもこれは言い過ぎですね。しかしながらよくまとまった気がする
ので、これにて報告を終わりにします。
了
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