お知らせ
お知らせ
平成19年1月22日
平成18年度 PA会研修部会 幹事 鈴木 大介
新人研修部門 部会長 上田 和弘
企画担当 青木 充、渡辺 伸一
日本弁理士クラブ会員、平成17年・18年合格者各位
国際研修セミナー(第3回)
「米国における非自明性判断基準/KSR事件」
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
目下、米国最高裁で争われているKSR事件は、米国特許の特許性判断の中心となる「非自明性判断基準」を問うものであるが故に、裁判関係者のみならず多くの企業や関係者を巻き込んで活発な議論が行われております。我が国の特許実務担当者としても、今後の実務の方向性を見据える上で目が離せないのではないのでしょうか。
今回、米国Finnegan, Henderson, Farabow, Garrett & Dunner, LLPの東京オフィスでご活躍されている米国弁護士の吉田直樹先生を講師にお招きして、「米国における非自明性判断基準/KSR事件」というテーマでお話いただくこととしました。
なお吉田先生は、2007年2月開講の日本弁理士会知財ビジネスアカデミー国際コース「米国における知財活用戦略」の講師も担当されており、同講座に関心がある先生方にも有意義な研修となると思われますので、奮ってご参加ください。
なお本研修は、平成17年度・18年度合格者の方は、どなたでも無料で参加可能ですので、平成17年度・18年度合格者の方をご存じでしたら、本研修をご紹介願います。
本研修に参加ご希望の方は、2/13(火)までに下記フォームにて、FAXまたはe-mailでお申し込みをお願い致します。
敬具
【記】
テーマ: 米国における非自明性判断基準/KSR事件
講 師: 吉田 直樹 先生
(Finnegan, Henderson, Farabow, Garrett & Dunner, LLP)
日 時: 2月20日(火)
受付 6:00pm~ 講演 6:30pm~8:30pm
場 所: 弁理士会館 3階第1,2会議室
会 費: 研修1000円、懇親会3000円
(但しH17H18合格者およびグリーンPA会員は
研修・懇親会とも無料)
その他: 食事は用意いたしませんので、各自でおとりください。
また、研修終了後には懇親会を行います。こちらにもぜひ、
ご参加下さい。
以上
****** 切り離さずそのまま送信してください ******
PA会研修部会 清水国際特許事務所 渡辺伸一 宛(FAX: 03-5204-8897, e-mail: pa.kai.kenshu★gmail.com(★を@に置き換えてください))
( )研修に参加します。 ( )懇親会に参加します。
( )平成17年度合格の方 ( )グリーンPA会員[平成14年1月1日以降に
弁理士登録のPA会会員の方]
所属会派(○で囲んで下さい) 春秋 稲門 南甲 無名 PA
事務所又は会社名 ___________________
(ふりがな)
氏 名 (漢字)_________ (弁理士登録番号 第_____号)
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