お知らせ
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国際研修セミナー(第4回)のご案内
米国弁護士による米国特許主要判例紹介
平成17年8月23日
平成17年度 PA会研修部会 幹事 萩原 康司
国際研修部門 部会長 市原 政喜
企画担当 高橋 理恵、畑中 孝之
日本弁理士クラブ会員、平成16年度合格者各位
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび、米国特許判例についてのセミナーを開催することとなりましたので、お知らせ申し上げます。判例法主義を採る米国では、特許訴訟においても、判例が制定法と並んで重要な意義を有していますが、判例を中心テ-マに据えた研修や基本書は意外に少なく、勉強の手がかりをつかむのが難しいという先生方も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、米国Finnegan, Henderson, Farabow, Garrett & Dunner, LLPの東京オフィスでご活躍されている米国弁護士の吉田直樹先生を講師にお招きして、実務に特に関係の深いクレーム解釈と均等論に関する判例を中心に、まずこれだけは知っておきたいという主要判例について包括的にご講義していただきます。なお吉田先生には、米国特許判例をあまりご存知ではない先生方のご参加を想定してお話ししていただく予定ですが、ベテランの先生方にも知識をご確認する絶好の機会となるかと思いますので、皆様、奮ってご参加くださいますようよろしくお願いします。
会場準備の都合上、本研修に参加をご希望の方は、お手数ですが 9/7(水)までに下記フォームにて、FAXまたはe-mailでお申し込みください。また平成16年度合格者はどなたでも無料で参加可能ですので、合格者には本研修をご紹介ください。
敬具
【記】
テーマ: 「米国弁護士による米国特許主要判例紹介」
講 師: 吉田 直樹 先生
(Finnegan, Henderson, Farabow, Garrett & Dunner, LLP)
日 時: 9月14日(水)
受付 6:00pm~ 研修 6:30pm~8:30pm
場 所: 弁理士会館 3階 第4,5会議室
会 費: (研修)1000円/(懇親会)3000円
(但し、H16合格者・グリーンPA会員は無料)
その他: 食事は用意いたしませんので、各自でおとりください。
研修終了後に懇親会を行いますので、こちらにもぜひご参加下さい。
以上
*********** 切り離さずそのまま送信してください **********
PA会研修部会 畑中孝之 宛(浅村内外特許事務所、FAX : 03-3246-1239,e-mail : T_Hatanaka★asamura.chiyoda.tokyo.jp(★を@に置き換えてください))
( )研修に参加します。 ( )懇親会に参加します。
( )平成16年度合格の方 ( )グリーンPA会員
[平成13年1月1日以降に弁理士登録のPA会会員の方]
事務所又は会社名 ___________________
(ふりがな)
氏 名 (漢字)___________________
弁理士登録番号 第_________号
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