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2005年06月15日

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南甲弁理士クラブ/第2回知的財産教養講座のご案内

南甲弁理士クラブ/第2回知的財産教養講座のご案内

平成17年6月吉日

南甲弁理士クラブ会員並びに弁理士 各位

南甲弁理士クラブ
幹事長   丸山 幸雄
研修部会長 田村  爾

南甲弁理士クラブ主催 知的財産教養講座のご案内
審決取消訴訟判決にみる進歩性判断
~最近の裁判所の進歩性判断は厳しくなっているのか~

講師 : 元東京高等裁判所判事 古城 春実 先生
(略歴)  1974年 東京大学法学部卒
1976年 弁護士登録
1982~83年 ヴァージニア大学ロースクール(LLM.)
2001~05年 東京高等裁判所(判事・知的財産権部)
日時 : 平成17年7月14日(木) 18時~20時
会場 : 弁理士会館・会議室
会費 : 登録3年未満 1,000円
登録3年以上 2,000円
(他会派・無会派の方もご参加いただけます。
お食事・飲物のご用意は致しませんのでご了承下さい。)
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、上記の日程で南甲弁理士クラブ主催の知的財産教養講座を開催いたします。
今回は、審決取消訴訟における進歩性判断につきまして、本年3月まで東京高等裁判所(現・知的財産高等裁判所)で知的財産関係訴訟の審理に従事してこられました古城春実先生をお招きしご講演いただきます。
最近の審決取消訴訟では進歩性の判断が厳しくなっており、その影響で特許庁での審査・審判での特許取得・維持が難しくなっているとも言われております。審決取消訴訟における最近の実情や注目判決などをご紹介いただきながら、裁判所における進歩性の判断構造や、代理人が訴訟に取り組む上での留意点などをご解説いただきます。皆様にとりましても、有意義な勉強会となることと思います。
尚、まことに勝手ながら、会場の収容能力の関係から受講者数を制限させていただく場合がありますので、受講ご希望の先生は、お早めに、できれば準備の都合上7月7日(木)までに、下記申込書にご記入の上、FAX又はe-mailにてお申込み下さい。

敬具

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南甲弁理士クラブ主催 知的財産教養講座(平成17年7月)受講申込書
南甲弁理士クラブ研修部会 田村 爾(プロメテ国際特許事務所)宛
(FAX:03-5545-3357,e-mail:chikashi-t★mtf.biglobe.ne.jp(★を@に置き換えてください))
ご氏名          登録番号        所属会派
(ご連絡先電話番号                      )
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