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2011年05月03日

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PA会 新人研修部門主催 平成23年度第1回新人研修セミナー「中間処理の実務(進歩性の判断・演習形式)」(6/3)

PA会 新人研修部門主催 平成23年度第1回新人研修セミナー「中間処理の実務(進歩性の判断・演習形式)」(6/3)

web http://www.pa-kai.com/
平成23年5月吉日
各 位

平成23年度 PA会研修部会
新人研修部門 部会長 渡辺伸一
企画担当 田中秀幸 渡辺和宏

PA会 新人研修部門主催  研修会のご案内
第1回新人研修セミナー
中間処理の実務(進歩性の判断・演習形式)

 

テーマ:  中間処理の実務(進歩性の判断・演習形式)
講 師:  鈴木大介先生(特許業務法人アクア特許事務所)、上田和弘先生(上田国際特許事務所)、岩永勇二先生(平田国際特許事務所)
日 時:  2011年6月3日(金) 受付 6:00pm~
講演 6:30pm~8:40pm
場 所:  弁理士会館 地下第AB会議室
会 費: ・日本弁理士クラブ各会派会員 研修:2000円、懇親会:5000円
・平成22年度合格者でいずれ
の会派にも属していない方  研修:無料、 懇親会:2000円
その他:  食事は用意いたしませんので、各自でおとりください。
また、研修セミナー終了後に懇親会を行いますので、こちらにも是非ご参加ください。

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、特許出願の拒絶理由で最も頭を悩ませられるものといえば進歩性の拒絶理由であり、この問題に直面されている新人弁理士の先生方も多いのではないでしょうか。
そこで、進歩性の拒絶理由に適切に対応するためのノウハウを身に付けて頂くことを目的に、演習形式の研修をご用意致しました。
本研修では、知識、実務経験とも豊富なPA会が誇るベテラン弁理士に参加していただき、進歩性について実際に争われた事案についてグループに分かれて議論し、進歩性がないとする論理付けを成立させない補正及び意見書の作成方法について学んで頂きます。
本研修は実務経験の短い新人弁理士の先生方を基本的に対象としておりますが、中堅で活躍されている先生方も基礎を見直す良い機会になると思いますので、是非ご参加下さい。今回は演習が主体であるため、募集人数を30名程度にさせていただき、講師の先生から丁寧なご指導をいただけるように予定しています。早めにお申し込みを下さるようお願いします。
本研修は、H22年度合格者でいずれの会派にも属していない方、また他会派の方にも広くご参加いただけます。この案内が届かない合格者をご存知の方は、是非本研修に参加するようご紹介ください。
なお、本研修は継続研修の業務研修(選択科目)において、所定の条件により2単位が付与される予定です。中座、早退、15分以上の遅刻、の場合は単位が認められませんのでご注意ください。
本研修に参加ご希望の方は、5月31日(火)までに、次のウェブサイトから申し込みください:
http://www.japan-patent.org/pa-kai/entry.cgi
なお、本研修に関するお問い合わせ等は、pa2011seminar★gmail.com(★を@に置き換えてください)までご連絡く
ださい。

敬具
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