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2010年12月24日

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無名会研修 1月14日「クリエイターの視点からパッケージデザインの今を探る」

無名会研修 1月14日「クリエイターの視点からパッケージデザインの今を探る」

web http://www.mumei.gr.jp/news/10122401_h22_kensyu_03.doc
★日弁会員の方は、どなたでもご参加頂けます。

拝啓 時下益々ご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、平成22年度第3回無名会通常研修として、標記の研修会を企画致しましたのでご案内致します。
今回の研修は、法律を離れて、パッケージデザインは中味である商品をどう伝えているのか、パッケージの役割などを学びたいと考え、日本パッケージデザイン協会理事を務められている中越 出氏に講師をお願いし、企画を用意致しました。
皆様の中には2010年11月29日放送のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」『“自分”を消して、ヒットを生みだすグラフィックデザイナー・佐藤 卓』をご覧になった方も多いと思います。神戸のコロッケ、函館の米などを例に、パッケージがお客様に何をどう伝えるのか興味深い内容でした。
パッケージについて、私たちは、消費者として、スーパーやコンビニ等の店頭で目にします。また、仕事として、意匠法・特許法では「包装用容器(箱、瓶)」等の物品に係る創作、商標法では中味の商標など、不正競争防止法では商品等表示などで係わっていると思います。
今回は、講師が集められた豊富な事例も紹介頂き、昨今のパッケージデザインの傾向も垣間見られると思います。
但し、セミナー内では知財については直接触れませんのでご注意下さい。知財との関連につきましては、セミナー後の懇親会やその後にご自身でお考え下さい。
つきましては、参加をご希望の方は、下記参加申込書に必要事項をご記入の上、2011年1月11日(火)迄にe-mail又はFAXにてお申し込み下さい。
多くの方のご参加をお待ちしております。
※ 本研修は日本弁理士会の継続研修としての認定は受けておりません。予めご了承下さい。

敬具

< 記 >

日 時 : 2011年1月14日(金)18:30~20:30(受付開始 18:00)
場 所 : TKP新橋ビジネスセンター(http://tkpshinbashi.net/)カンファレンスルーム3B
(場所は、弁理士会館ではありませんのでご注意下さい!)
テーマ:「クリエイターの視点からパッケージデザインの今を探る
~パッケージにおける環境配慮、UD配慮、感性、そしてマーケティング~」
講 師 : 中越 出 氏(日本パッケージデザイン協会理事、大日本印刷株式会社包装事業部)
定 員 :50名(申込みの先着順で締め切ります)     会 費 : 無料
※    尚、研修後、懇親会を行う予定です(懇親会費用:無名会員:2000円 その他:4000円)
< 参加申込書 >
無名会研修委員会 可兒 佐和子 宛
(吉村国際特許事務所 fax:03-3269-7362  e-mail:sk-y★mbr.nifty.com(★を@に置き換えてください))
ご氏名(登録番号):               (        )
ご連絡先: fax.               e-mail.
所属:無名会 or その他(        )   懇親会参加可否: 参加・不参加
*当日までに出欠の変更があった場合はお手数ですが上記までお知らせ下さい。
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